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【企業PR・動画制作】SNS動画のメリットは?SNSマーケティングを成功に導くポイントもご紹介

【企業PR・動画制作】SNS動画の効果的な運用方法を解説!

企業PRでSNS動画を利用する主なメリットは、拡散性が高いことです。各プラットフォームの特徴をあらかじめ理解して、企業や商品認知度の向上にSNS動画を有効活用してください。動画制作については、株式会社 オフィスクラインにご相談ください。

SNS動画のメリットやSNSマーケティング成功のポイントとは?

SNSの前に立つ人物

NTTドコモ モバイル社会研究所の調査によれば、2010年以降、スマートフォンの保有率は右肩上がりであり、2022年の時点で94%に達しています。スマートフォンの普及とともにSNS動画も注目を集めており、近年ではマーケティングにSNSを活用する企業が増えてきました。

こちらでは、企業がSNS動画を活用するメリットやポイント、注意点をご紹介します。

SNS動画をマーケティングに取り入れるメリット

SNS動画は、商品やサービスの魅力を効率よくPRできる手段の一つです。SNS上で動画を活用する主なメリットとして、まとまった情報を伝えられる、視覚的にPRできる、拡散性が高いことなどが挙げられます。

動画コンテンツでは、文字コンテンツの3,000~5,000倍の情報を盛り込むことが可能です。動画にまとめることで、自社の実績など複雑な情報がすっきりまとまり、ユーザーの目に留まりやすくなります。

SNSの最大の特徴は、拡散性です。インパクトのある動画でユーザーを惹きつけられればSNS上で拡散され、コンテンツが見られる確率が高まります。拡散されやすい動画コンテンツを配信すると企業や商品の認知度が高まり、新規顧客獲得にもつながるでしょう。

動画を活用したSNSマーケティングのポイント

動画1本あたりのコスパを高めることで、SNSマーケティングの効率が向上します。例えば、プラットフォームに合わせた動画設計を意識する、予算とコンセプトを固定する、クオリティにとらわれすぎないことなどがポイントです。

SNSには、YouTube、Twitter、Instagramなどのプラットフォームがありますので、それぞれの特性に合わせた動画設計を意識することが大切です。比較的視聴時間が長いYouTubeであれば長尺の動画、コンテンツが目まぐるしく流れていくInstagramやTikTokでは数十秒単位の動画を配信するなど、SNSの特性に合った見せ方を工夫することで視認性や拡散性が高まります。

クオリティにとらわれすぎないとは、予算と時間のバランスを意識することです。ユーザーファーストを徹底し、見やすい動画作りを実現したとしても、時間や費用が釣り合わなければ意味がありません。コストバランスを考えつつ、いかに利益を最大化させるかを考えることもSNSマーケティングの課題です。

SNS動画配信で意識すべき注意点

SNS動画配信では、炎上リスクや著作権の侵害、情報の流動性が高いことなどに注意してください。SNS動画配信で最も注意すべきなのが炎上リスクです。今の時代、ユーザーは企業メッセージに敏感で、思わぬところで炎上につながるケースが増えています。炎上動画は拡散性が非常に高く、企業イメージの低下に直結しかねません。

情報の流動性が高いとは、次々に新しい動画が制作されていきますので、忘れられるのも早いことです。TwitterやInstagramはタイムライン上で膨大なコンテンツが流れますので、インパクトのない動画は印象に残りません。動画の冒頭数秒でクライマックスを作るなど、目に留まりやすくする工夫が重要です。

著作権侵害のリスクは思わぬところにあります。オリジナルだと思っていても、有名作品のキャラを使っていたり、よく知られた音楽をBGMに使ってしまったりすると、著作権侵害として炎上する可能性が否定できません。企業イメージを下げる原因にもなりかねないため、制作チームに専門家を入れるなどの対策が必要です。

クオリティの高いSNS動画制作ならプロにお任せ!

動画編集中のパソコン

SNS動画は一つの動画に多くの情報を取り入れられるとともに、拡散性が高いメリットがあります。個人でも配信できることから比較的ハードルの低い企業PR方法ですが、炎上リスクに配慮しなければなりません。アイデア次第で企業の魅力を拡散して認知度アップに貢献できますが、炎上によるイメージ低下を避けるためには、専門の動画制作会社に依頼するのも一つの手段です。

株式会社 オフィスクラインでは豊富な実績をもとに、クライアントニーズに沿ったクオリティの高いSNS動画を制作しています。テレビ番組制作の実績もあり、炎上や著作権侵害についても配慮した運用の提案が可能です。3つのプランがございますので、予算に合わせて動画制作ができます。

メディアコンサルティングも行っていますので、イメージが定まっていない場合でも、ヒアリングを行い方向性や要望を明確にしてから動画制作を進めてまいります。企業や商品PR用のSNS動画制作をお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。

SNSを使った企業PRの動画制作なら株式会社 オフィスクラインへ

商号 株式会社 オフィスクライン
設立 2007年3月19日
代表取締役 加茂 忠夫
所在地 〒108-0073 東京都港区三田1丁目11−22 SSTビル

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