世界のBIG1 王貞治メモリアルDVD
- その他
Credit
- Title
- 世界のBIG1 王貞治メモリアルDVD
- Client
- 日本テレビ放送網株式会社
- Airdate
- 2008.11.21 発売
- Copyright
- ©読売巨人軍
- Award
- 不滅の大記録868本塁打!世界最強スラッガー・王貞治のすべて!
当時の映像や本人のインタビューで振り返る永久保存版!
■不滅の大記録868本塁打!世界最強スラッガー・王貞治のすべて!
■プロ第1号ホームランから引退まで、世界の王の現役時代を収録!
■王貞治の最新インタビューも特別収録!
■永久保存版メモリアルDVD! Disc2枚組!
【解説】
日本プロ野球史、最強のバットマンといえば、王貞治をおいて他にはいません。 数々の記録が示すように、その打力は他を圧倒する、まさに史上最強のスラッガーです。
1959年、巨人軍入団。 そして1980年引退。 この21年間の現役時代に打ち立ててきた記録は、まさに不世出といえるものばかりです。 それを支えたのは、恩師・荒川コーチの指導を得て確立した独特の打撃フォーム “1本足打法”――。 “華麗なるフラミンゴ打法” として野球ファンから知られるこの打法に切り替えた1962年以降の王選手は、まさにホームラン製造マシーンでした。 1962年から1974年の13年連続本塁打王。 その間1964年5月3日の対阪神戦では4打席連続ホームラン、同年シーズン55本の日本記録を樹立。 1973年と74年には2年連続で三冠王にも輝いています。 そして1976年にはベーブ・ルースのもつ通算本塁打記録714本を超え、翌77年にはハンク・アーロンのもつ755本の世界記録をもついに凌駕。 名実ともに世界のBIG1ホームラン・バッターとなりました。
その後も着実に成績を残しつつも、ついに1980年に引退。 その年30本のホームランを放ちながらも「王貞治のバッティングができなくなった」との名言を残しています。 この年の30本を含めて通算本塁打は868本。 もはや永久に破られることのない大記録です。
そんな日本プロ野球が世界に誇るホームラン王、王貞治のすべてを収めたのが本作。 日本テレビが保管する貴重な映像記録から、節目節目の映像を使って、その偉大な選手時代の足跡をたどると同時に、インタビュー形式で王本人が当時の心境やエピソードを振り返ります。 野球ファン、いやスポーツ・ファンにとって、まさにお宝。 永久保存版DVDの登場です!
【収録内容】
〈DISC 1〉
★オープニング
★誕生~野球との出会い
★1959年(1年目)~1961年(3年目)
★一本足打法の誕生
★1962年(4年目)~1964年(6年目)
★ライトスタンドへの拘り
★1965年(7年目)~1967年(9年目)
★ホームランへの意識
★1968年(10年目)~1970年(12年目)
★王にとっての目標とは
★1971年(13年目)~1973年(15年目)
★一歩足の最高到達点
★1974年(16年目)~1976年(18年目)
★いよいよ記録へ(1)
〈DISC 2〉
★いよいよ記録へ(2)
★1977年(19年目)~1979年(21年目)
★756号を打って
★王の記録への思いとは
★1980年(22年目)
★王にとっての引き際とは
★868本のホームランについて
〈王貞治氏インタビューより抜粋〉
『何をやってもダメ、ならば思い切ってピッチャーと同じタイミングで思いっきり足を上げてみるか! ある意味、開き直りから生まれたのが一本足打法だったんです。 そして、一本足打法は3年ごとに進化しています。 このDVDをご覧になる皆さんも、3年を一つの区切りとして見て頂けると、私の打撃フォームがどう変化していったのかわかるかもしれません。 そんな見方をすると面白いと思いますよ。』
ナレーション:徳光和夫