書への眼差し2024

書への眼差し2024

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Title
書への眼差し2024
Client
大東文化大学
The day of publishing
2024.11月
Copyright
大東文化大学
Award
大東文化大学は書道教育に力を入れており、書道を教育ブランドの一つとして掲げていることから、〝書の大東〟と呼ばれています。この〝書の大東〟としての始まりは、昭和から平成にかけて書壇に一時代を画した書家の故・青山杉雨教授(文化勲章受章)が1950年代後半より大東文化大学で教鞭を執られてからになります。



 その後、1969年には大学の主旨である「東洋文化の振興」に基づき、書道を社会的に貢献させるため書道文化センター(現:書道研究所)が開設され、初代所長に青山教授が就任されました。



青山教授が就任されてからは「書道の振興と書技の向上」を目的とし、これまで一般や高校生を対象にした書道講座や2024年に第65回を迎えた全国規模の展覧会など、さまざまな事業を展開してきました。書道研究所は今年で設置55年と半世紀以上の歴史を誇ります。



 また、2000年には全国の大学で初の「書道学科」が開設され、今年で25年を迎えます。全国で活躍している卒業生も多く、日本最大の総合美術展覧会である日展では、例年光彩を放つ結果を残しており、青山教授のイズムは卒業生に脈々と継承され続けています。



 本学は2024年に創立100周年を迎えました。書道を教育ブランドとして掲げている本学が、伝統芸術である書道を恒久的に振興させていくことは、本学の果たすべき責務と認識しています。



 本企画は、前回から装いも新たに〝書の大東〟が誇る日本藝術院会員の教授陣3人による古典学習法や創作論の一端を垣間見ることができます。2カ年にわたり行い、本年が1回目になります。内容は今まで学んできた古典や古典の好みの変化、近年興味を持つようになった古典について取り上げています。



 通信書道講座では動画で個人学習し、受講者は3書体の中から1書体を選択し、添削を受けられます。動画DVDのみのお求めも可能です。なお、DVDは2枚1セットになります。

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